挿し苗用の苗を採取
そろそろいちご畑を片付けるので、健康そうな株のランナーを切って来年用のいちごの苗を育てようと思い、数本採取してきました。

この苗をポットに固定して苗を作っていきます。
苗をポットに挿します
私は、なるべく根っこの生えている苗を選んで、畑から採取してきました。根っこの生えていない苗だと根が生えないこともあるので成功する確率を上げるためです。

培養を用意して、ポットに入れていきます。
培養土は、そんなにこだわってないので、去年買ったのを使います。

ポットに8~9割くらい培養土を入れます。

苗を挿します。

どうしても苗が浮いてしまいますね。
ランナーピンという苗を動かないように押さえるピンが売ってますが、私は代用で園芸用品のタイピンを使ってます。
こんな感じにします。

ポットに水かけます。

水をかけたら、タイピンで固定します。培養土を濡らしてからのほうが、しっかり固定される気がします。

挿し終えたら、また軽く水をかけます。

3~5日程、日陰で活着するのを待ちます。
どうなるかドキドキです!

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