いちごの親苗の準備

Uncategorized

山形県の内陸地方で、趣味でいちごの露地栽培をおこなってます。(3年目)

来年に向けて苗作りの準備をしました。

準備したもの

・培養土

・赤玉土(中粒)

・いちご苗

・鉢

いちごの苗は、4月下旬に現在栽培しているものからランナーを切り、ポッドに離し挿し苗をして育てました。

根っこは、こんな感じです。もう少し根が増えてからの方が良いと思うのですが、明後日から気温高い日が続きそうので、気温がそんなに上がらないうちに鉢に定植します。

まず、鉢の底に赤玉土を入れます。これは、水はけと通気性の確保の為に入れてます。

鉢底石という石をそこにしてもいいのですが、私は持ってないので赤玉土で代用してます。

次に培養土。(鉢に8~9割くらい)

イチゴの苗の土を少しほぐして、クラウンが土に埋もれないように鉢に植え付けます。

穴をあけて苗を置いて、手で軽く押す。(浅く植えてください)

あとは、水やり。

鉢の底から水が溢れるまでたっぷりの水をあげましょう!

アスファルトの上だと、これからの季節だと熱でダメになることもあるのでコンテナの上に鉢を置きました。

土が乾かない程度に水やりをして、苗が活着するのを待ちます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました