準備
7月も下旬になりました。
8月下旬~9月上旬頃にいちごの苗を畑に植え付ける為に、畑の土壌をリフレッシュさせて、土中の虫や雑草を死滅させて、良い状態の畑にしていきたいと思います。

今年、栽培を行った畑です。
マルチを剥がして、いちごの株を全部畑からスコップを使って取除きます。

いちごの根っこもなるべくきれいに取除きました。
土作り
栽培を終えた畑に、苦土石灰を撒いて土の状態を中和させ、牛糞堆肥を元肥として使用しました。


苦土石灰は、軽くパラパラと撒くくらいで、牛糞は1袋全部使用しました。

本当は、別々に畑に撒いた方が良いらしいのですが、私はあまり気にせず最初に苦土石灰を撒き、牛糞をすぐ撒き、耕運機で一緒に耕します。
畝立てとマルチ張り
下手ですが、畝立てをしました。

水をたっぷり撒きます。
朝に作業をして、その日の夕方にもう一回水を撒き、翌日の午前中にもう一回水を撒いた後に透明マルチを張りました。

この状態で一か月程、放置します。
この夏の暑さで、マルチの中は蒸し風呂(サウナ?)状態にする事によって、土中の色々な菌や雑草、虫が死滅するそうです。
これで、来年のいちごが元気に育ってくれればうれしいです!
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